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どんな形態があるの?

ページID:0006141 更新日:2022年9月1日更新 印刷ページ表示

独立・自営就農

独立・自営就農の画像

自らが経営者となり栽培方法や販売方法などを決め、経営を行うことが出来ます。新しいやり方で農業をしたいといったチャレンジ精神の持ち主なら独立就農が適しているかもしれません。その一方で、資金や農地、機械や住居もご自身で確保していくこととなります。就農計画をしっかりと立て、長期的なプランで農業経営を進めていくことが必要です。

独立就農に必要な5つの要素

1.技術やノウハウの取得
2.資金の確保
3.農地の確保
4.機械や施設の確保
5.住宅の確保

雇用就農(農業法人へ就職)

雇用就農(農業法人へ就職)の画像

 組織の一員として農業に携わりたいと考える方は、農業法人等への就職をお勧めします。農業経営体には、家族経営で農業を行っている経営体から、会社として事業を展開する大規模な経営体まで数多く存在します。
 雇用就農の場合は、(1)従業員や構成員として給料をもらう形なので、リスクが少ない、(2)働きながら技術を取得できる等のメリットがあります。
 しかし、その一方で、(1)まだまだ就業環境の整備が立ち後れている法人もある、(2)あくまで従業員なので、自らやりたい作業等に制約を受けることがある等のデメリットも考えられます。

雇用就農を考える前に整理しておいた方が良いこと

  • どんな作物を作りたいか
  • どこで作りたいか
  • どんな待遇を必要とするか
  • アットホームな雰囲気の中で働きたいか
  • 最新技術を駆使しているところで働きたいか

詳しい情報はこちらをご覧ください
 山口県新規就農相談センター

下関市役所農林水産振興部 農業振興課が担当します!!

受付時間
8時30分~17時15分(土曜日・日曜日、祝日、年末年始を除く)
電話番号
083-231-1250
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