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ALL下関体制で実現したパブリックビューイング!
パブリックビューイングで盛り上がりたいが時間がない!
令和4年8月22日(月曜日)に行われた、第104回全国高等学校野球選手権大会。
数々の名勝負で決勝戦まで上り詰めた下関国際高等学校の快進撃に、下関市内のボルテージも最高潮に!
この機を逃さず、市民で一丸となって決勝戦を応援したい!!
その気持ちが官と民で一つになりました。
甲子園の臨場感を感じながら観戦するために、選んだ場所は下関市役所の「市民広場」。
しかし決勝戦まで残された準備期間はわずか2日!
市民とLED車両を持つ業者さんと市役所の、立場や部局を超えた協力体制により、ライト、センター、レフト方向にターフ(テント)を張って、正面に大型モニターを設置した、球場のような特設会場が誕生しました。
当日会場には約100名の市民がつめかけ、最後まで惜しみない声援を送り続けました。
民間企業、市役所、市民が一つになったこの夏。
下関勢として実に58年ぶりとなる準優勝!!
最後まで諦めず、勝ち進んでいく姿に元気をもらいました。
また新聞、テレビやラジオで「下関国際」見聞きするたびに喜びを感じ、下関市民であることを誇りに思いました。
また、官と民で連携すればやれば、必ず実現できる。
そのことをパブリックビューイング会場作りを通じて感じることができました!
下関市シティプロモーションについて
下関市の都市ブランドメッセージは「多様性は、可能性。」
下関は多種多様な選択肢から、自分のライフスタイルに合わせた生き方が選べ、誰もがチャレンジできる可能性があるまちです。
下関市シティプロモーションでは、様々な市内で活動するプレイヤー(人や団体)にスポットを当てて「チャレンジできるしものせき」を市民の方々と一緒に発信していきます!