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「定年後」の方の移住までの流れ

ページID:0006078 更新日:2023年7月14日更新 印刷ページ表示

定年を迎え、下関市で毎日を楽しみながらゆっくりと過ごしたい方はこちらをご覧ください。生涯学習施設や介護環境などの情報を掲載しています。

独身・単身の方の画像子育て中の方の画像

定年後の方の画像

STEP01 移住する目的を考え、どんな暮らしがしたいかイメージしましょう。

移住する目的を考え、どんな暮らしがしたいかイメージしましょう。の画像

下関市に移住して叶えたいこと、実現したいことは何でしょうか?今の環境を変えたいから、その場所に住んでみたいから・・・。なぜ移住したいのか、移住する目的を考えて、下関市でどんな暮らしがしたいのかイメージしてみましょう。

STEP02 情報収集をしましょう。下関市は高齢者向けサービスも充実しています。

情報収集をしましょう。下関市は高齢者向けサービスも充実しています。の画像

その土地が自分の求める条件に合うかどうか、しっかり情報収集しましょう。健康や医療環境に関する情報もチェックしておきましょう。何から初めて良いか分からない、問合せ先が分からない時は、移住の窓口へ相談してみましょう。

下関生活をのんびり楽しめる施設や公園

  • → 下関市生涯学習プラザ「DREAM SHIP」<外部リンク>
    関門海峡のシンボル「海峡ゆめタワー」に近接し、生涯学習施設機能、中央図書館を有する市民の文化活動の拠点です。音響性能の優れた多目的ホールや式典等に活用できるホールを備えています。
  • → 下関市川棚温泉交流センター「川棚の杜」<外部リンク>
    美しい暮らしや伝統文化が息づく川棚温泉の風土を見直し、人と人との出会いの場の創出をコンセプトに誕生した交流スペースです。
  • → 「つのしま自然館」<外部リンク>
    角島の豊かな自然、角島を含む北長門海岸国定公園についてわかりやすく紹介した施設です。
  • → 「下関市の都市公園」
    美しい自然との調和を活かした火の山公園や、スポーツ・レクリエーション施設の充実を図るため現在整備中の乃木浜総合公園など、大小様々な都市公園があります。 

STEP03 ネープラン&支援制度

マネープラン&支援制度の画像

引っ越し予算は事前に算出し用意しましょう。車の所有や自治会での出費など、移住後生活に慣れるまで、突発的な生活コストが懸かることもあります。お金は余裕をもって準備しましょう。また、生活コストも確認してみましょう。

高齢者福祉サービス

活用できる支援制度がないか確認しましょう。

STEP04 下関市に実際に行ってみましょう。お試し暮らし制度もありますよ。

下関市に実際に行ってみましょう。お試し暮らし制度もありますよ。の画像

まずは一度下関市へ訪れてみてください。利便性が良い地域と自然豊かな地域のバランスが良く、住みやすさを感じていただけると思います。また、お試し暮らし制度も活用しましょう。

下関市の暮らしやすさを体感してみましょう!

→ 「下関市お試し暮らし体験プログラム」
まちなか暮らし、いなか暮らしが選べます。滞在施設の宿泊料は無料です。

STEP05 下関市での住まい、仕事を見つけましょう。

下関市での住まい、仕事を見つけましょう。の画像

アパートか一戸建てか、賃貸物件か売買物件か考えましょう。下関市は、利便性の良い地域・海が近い地域・山に囲まれた地域があります。また、生活に車が必要になる場所もありますので、その地域の交通事情もよく調べましょう。中山間地域を希望する場合、定住促進住宅、空き家バンク制度も活用しましょう。

新築住宅や土地購入をお考えの方へのサポート

→ 「下関市移住者向け住宅購入支援事業」
下関市に転入し、これから市内にご自身が居住する住宅を建築又は購入する場合、一定の条件を満たす場合に、最大150万円相当を助成します。

定年後も働きたい方はシルバー採用情報をチェックしてみましょう

→ 「公益社団法人 山口県シルバー人材センター連合会」<外部リンク>
高齢者の方が長年培った経験や知識、技能を生かして働くことにより、生きがいを得るとともに地域社会に貢献することを目的とした団体です。

STEP06 下関暮らしスタート!

下関暮らしスタート!の画像

いよいよ下関市での新生活スタートです。下関市での生活に慣じむまで、移住の窓口にもお気軽にご相談に来られて下さい。下関市への転入に必要な手続き、資料についてなども、分からないことがあればご相談くださいね。

転出届けと転入届け、住民票について

県外へ引越しをする場合は現在お住いの市区町村の市役所や出張所への転出届の提出が必要です。引越しの2週間前からの手続きが一般的です。転出届を提出したら転出証明書をもらいましょう。
転入届けは、引っ越し後2週間以内に転入先の市役所や役場、出張所への提出が必要です。転入届け提出の際には転出証明書もあわせて提出が必要です。
転入届けが受理されると新しい住所が記載された住民票を発行することができます。
他にも県外への引っ越しの際は、国民健康保険、国民年金、印鑑登録などの手続きも忘れないよう気をつけましょう。